2pickグランプリ ロイヤル
タイトルにあるようWinterCup2018(2pickグランプリ)について書きます
ロイヤルが強いってみんな言ってるのでロイヤルについて書きます
このフォーマットはratingで160戦ほどやったので回数だけは自信があります
勝率は有象無象ですがせっかくたくさんしたので眼鏡クイりたくて書きました
ロイヤルの強い点はざっとこんな感じです
- 先手の取りやすさ
- 相手の動きを制限できる
順に説明して行きます
1.先手の取りやすさ
ここで言う先手とは単に先行後攻の話ではなく試合の流れであったり盤面の有利不利であったりをふまえ優位に立っている側のことを指します
この先手というのがグランプリではとても重要な役割を持っていてデッキの大半がパワーカードで構成される、またそれらは単体のスタッツが高く上から殴り続けることができるため先手を取ったほうが勝ちにより近づけると感じました
ここでどうしてタイトルにもあるようにロイヤルは先手がとりやすいかというと、先行の場合は中盤にパワーのあるレジェンドが固まっているため優位を譲らず攻め切りやすい、後攻の場合は進化ボーナスなどで面で攻めるカードが多く単体のスタッツでどうにかしようとするこのフォーマットに相性がよく先手を取りやすいからだと考えました
そのため以下のカードを優先的にpick&keepしつつゲームの主導権は渡さないようにある程度の2コス(8-9)をpickすることが重要だと感じました
先行の場合
- 乙姫
- ゼタ
- スパルタクス
- レイサム
など高いスタッツによって圧力をかけるカード
後攻の場合
- 先陣の騎兵
- フローラルフェンサー
- セリア
など面展開ができるカード
2.相手の動きを制限できる
簡単に言えばバルバロッサとオクトリスの2枚です
バルバロッサは1度見えている状態での制限となるので、単に横並びを止めることができ先手の有利を失わないという利点を持ち常識の範囲内でえらいカードになっていると思います
オクトリスはこいつの存在がちらつく限りラスワもちのカードを出すこと自体がためらわれるので対面がロイヤルというだけで圧をかけられるクソカードです
レジェンドカードがどんどん出てくるフォーマットだからこその圧のかけ方をできるのもロイヤルの強みだと思います
順序だてて書くのがめんどくさくなってきたのでこっから下は適当に書きます
上2つがポイントみたいなもんなんでこっから下はどうでもいいですただ書きたいだけです、ここまで読んでくださってありがとうございました
・援護射撃について
結構の方が評価してたのですが僕的には避けるよりのカードのように感じました
自分から離した流れを無理やりつかみに行くってのと、これがあるからこれも入れるみたいなのがあまり好きじゃないってのもありました、決勝までには試してみたい
・オーディンについて
セラフリーシェナモルディカイいける最強カードみたいなのどこかで見ましたが8コス43でロスしながらするようなことではないのかなあと思いました
まあオクトリスとかワルツとか頭おかしいやつもいるのでいらないかな
・オリヴィエ、バハムートについて
中盤に耐性ができた相手が多くなると後ろのカードも少しほしい寄りになるのかな...?
まあその時になってもレオニダスの優先度上げればいい話だしそこまで評価しなくていいような?うーん
・ホワイトパラディンについて
相手依存ではあるけど面をとれるカードでさらに複数守護持ちなので裏に隠せば結構ゲームの主導権持っていける気がします
飽きたので書くのやめます